浴室リフォームのチェックシート

お風呂(浴室)は水を大量に使うので、年月が経過するほどカビや水垢などが落ちにくくなってきます。
シャワーが出が悪くなったり、換気が悪くてすぐにカビが生えるといった悩みを抱えている方はリフォームを検討されることをオススメします。
簡単ではありますが、お風呂(浴室)リフォームをするかどうかを判断するためのチェックシートを用意しましたのでぜひチェックしてみてください。

・カビや水垢が落ちにくい
・タイルにヒビがある
・換気が悪くて床が乾きにくい
・シャワーの出が悪い
・入り口の段差で足をつまづかせたことがある
・床で足を滑らせて転倒したことがある
・冬はやたら寒い(特に足元)
・ドアの開け閉めがしにくい

これらの項目にひとつでも多く該当する場合、リフォームの時期に差し掛かっている可能性が高くなります。
タイル張りのお風呂は冬になると寒さが身にしみますし、特に浴室内が温まるまで足元が寒くて辛いですよね。
冬でも足元が冷たくならない床を採用しているシステムバスがありますので、リフォームをすることで寒さを解決することができます。
タイル張りの床は足を滑らせやすく、転倒してケガをする危険性があります。
特にご年配の方の浴室内での転倒は大きなケガにつながってしまうため、安全のために滑りにくい床を採用しているシステムバスにリフォームされることを推奨します。

浴室の入り口の段差も転倒につながるので、バリアフリーで段差をなくしておいた方が安心です。
転倒を防止するには浴室内に手すりを設置するのが有効ですので、入浴の安全性を高めるためにバリアフリー化もしておいた方が良いかと思います。

乾きやすい床を採用しているシステムバスはカビが発生しにくいですし、浴室乾燥機を設置すれば浴室内が乾きやすくなってカビを防止することができます。
洗濯物も干せるので一石二鳥です。
システムバスは機能が充実しているので、リフォームをするとお風呂に入るのが楽しみになります。

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